【原汁原味】新闻速递——日本人才紧缺 企业开始加收高中毕业生

日语原文
7月から、来年の春に卒業する高校生の就職活動が始まりました。高校を卒業する人を募集する会社の情報を見ることができます。

最近、働く人が足りなくて、高校生を募集する会社が増えています。しかし、高校を卒業したあと大学などに入学する人が多くなっています。このため、今年3月に卒業した高校生は、1人に3.98件の募集がありました。今まででいちばん高くなりました。来年の春に卒業する高校生にもたくさんの募集がありそうです。

高校を卒業して働く人は、大学を卒業する人より仕事をやめる 割合が高くなっています。去年10月の調査では、３年以内にやめる 割合が37％でした。

厚生労働省は「いろいろな会社を見に行って、自分に合う会社を選んでほしいです」と話しています。

参考译文
七月开始，25年春季毕业的高中生就职活动陆续启动。招募高中毕业生的公司已经公布了自己的招募信息。

近期，由于人手不足，将招聘范围拓展到高中生的公司越来越多。但高中毕业选择升学到大学本科的学生也越来越多。因此，今年三月毕业找工作的高中生，人均收到了3.98份的工作邀约，这也是迄今为止这个指标的最高水平。预计明年春的招聘热度将不会减退。

有数据表明，日本高中毕业工作的人比大学毕业参加工作的人辞职比例高。根据去年十月的调查，高中毕业工作的人三年内的辞职比例达到37%。

厚生劳动省对这种现象进行了解释：“大多数年轻人想去多尝试不同的公司，然后找到适合自己的那一个”。